バイオ塾情報創庫【自然と環境と技術】

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ビル・ゲイツ氏中心に温暖化対策ファンド 孫氏やアマゾンCEOも出資

 

 米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏らは12日までに、地球温暖化対策で画期的な技術革新に取り組む企業に10億ドル(約1150億円)超を投資する新たなファンド(基金)を設立したと発表した。出資者にはソフトバンクグループの孫正義社長ら著名な経営者が名を連ねた。

 電力や交通、農業など幅広い分野に投資するとしている。ファンド名は「ブレークスルー・エナジー・ベンチャーズ」で、ゲイツ氏が会長に就任。ゲイツ氏や孫氏のほか、インターネット通販大手アマゾン・コムのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)らが出資者となった。

www.sankeibiz.jp



二酸化炭素観測衛星の打ち上げ成功

 

 中国新聞社によると、中国はこのほど、酒泉衛星発射センターから運搬ロケット「長征2号D」で地球二酸化炭素(CO2)観測科学実験衛星の打ち上げに成功した。これは記者が中国科学院から知り得たもの。中国国営新華社通信(電子版)が伝えた。

 中国科学院国家空間科学センター副主任・炭素衛星プロジェクト副総指揮の●建村氏は今回の打ち上げについて次のように説明している。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/161229/mcb1612290500009-n1.htm

北京で大気汚染「赤色警報」…今年初の発令「赤色警報」

 【北京=竹腰雅彦】北京市で大気汚染に関する今年初の「赤色警報」が発令され、18日には走行車両を半減させる通行規制などの緊急措置が行われた。

 警報は16日夜に出された。「赤色」は4段階のうち最も深刻。発がん性が指摘される微小粒子状物質(PM2・5)の濃度は18日、北京市の一部で1立方メートル当たり、300マイクロ・グラム(日本の環境基準は35マイクロ・グラム)を超えた。

yomidr.yomiuri.co.jp

北京で大気汚染「赤色警報」…今年初の発令 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

北京で大気汚染「赤色警報」…今年初の発令 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

 

 

【特集】スモッグでかすむ世界の大都市

 


【12月20日 AFPBB News】(写真追加)中国での大気汚染が注目を集め続ける中、花の都・パリ(Paris)でも大気汚染が深刻化し、公共交通機関の一時無料化や交通規制などの対策に迫られている。冬季は特に気温の低下に加え、ほぼ無風の気候によって排ガスやまきの煙といった汚染物質が市街にとどまることが、汚染悪化の要因となっている。スモッグに覆われる、世界各地の大都市の写真を集めた。

www.afpbb.com



井戸が干上がり、草原は枯れる中国西部。砂漠化とともに失われる価値観

大場正明 映画の境界線

2015年08月21日(金)17時00分
 中国の新鋭リー・ルイジュンの長編第4作『僕たちの家(うち)に帰ろう』では、古代シルクロードの一部として繁栄した中国北西部"河西回廊"を舞台に、少数民族"ユグル族"の幼い兄弟の物語が描かれる。

http://www.newsweekjapan.jp/ooba/2015/08/post-2.php

温室効果を約6分の1に低減した新冷媒を開発

NEDO Press Release  2014年3月19日

―従来冷媒と同性能、2016年度の商業生産を目指す―

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
理事長 古川一夫
NEDOの高効率ノンフロン型空調機器技術の開発において旭硝子(株)は、従来の代替フロン冷媒HFC※1-410Aと同等の冷媒性能を持ちながら、温室効果を示す地球温暖化係数を約6分の1に抑えることが可能な空調機器向け新冷媒の開発に成功しました。
 旭硝子は引き続きNEDOのプロジェクトで、新冷媒を用いた実証試験や安全性評価などの実用化開発を進め、2016年の商業生産開始を目指します。

http://archive.is/Ox97y

世界の電子ゴミが集まる広東省の村、裕福になるも村全体が「ゴミ屋敷」状態に=中国メディア

サーチナ 2016-12-09

世界の電子ゴミが集まる広東省の村、裕福になるも村全体が「ゴミ屋敷」状態に=中国メディア
 急速な経済発展と同時に、深刻な環境汚染を引き起こしてしまった中国。冬に入って再び重度のスモッグが中国国内の空を覆っているが、広東省汕頭市にある小さな村でも、豊かになることと引き換えに大切な物を失ってしまったようである。

http://news.searchina.net/id/1624853?page=1