バイオ塾情報創庫【自然と環境と技術】

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南海トラフ地震Xデーは近い!? 地殻変動に警戒感


週刊朝日 2017年1月6-13日号

 東京大学地震研究所の古村孝志教授は、南海トラフ地震の発生について、こう警告する。過去の地震発生周期から、仮に2017年に起きたとしてもそれほど不思議ではないという。

南海トラフ地震は100年から200年の周期で起きています。昭和の南海地震からも70年になります」(古村教授)MSNニュースweb.,2017-01-03

 

地球温暖化対策 専門家「日本は着実に対策を」

 

地球温暖化対策に消極的なトランプ氏が今月20日、アメリカの新しい大統領に就任することについて、環境政策に詳しい専門家は「世界の対策にマイナスの影響は出ると思うが、トランプ氏がいずれ姿勢を変える可能性もある」と述べ、日本はアメリカの動向を見極めながらも着実に対策を進めることが重要だと指摘しています。

www3.nhk.or.jp

ビル・ゲイツ氏中心に温暖化対策ファンド 孫氏やアマゾンCEOも出資

 

 米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏らは12日までに、地球温暖化対策で画期的な技術革新に取り組む企業に10億ドル(約1150億円)超を投資する新たなファンド(基金)を設立したと発表した。出資者にはソフトバンクグループの孫正義社長ら著名な経営者が名を連ねた。

 電力や交通、農業など幅広い分野に投資するとしている。ファンド名は「ブレークスルー・エナジー・ベンチャーズ」で、ゲイツ氏が会長に就任。ゲイツ氏や孫氏のほか、インターネット通販大手アマゾン・コムのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)らが出資者となった。

www.sankeibiz.jp



二酸化炭素観測衛星の打ち上げ成功

 

 中国新聞社によると、中国はこのほど、酒泉衛星発射センターから運搬ロケット「長征2号D」で地球二酸化炭素(CO2)観測科学実験衛星の打ち上げに成功した。これは記者が中国科学院から知り得たもの。中国国営新華社通信(電子版)が伝えた。

 中国科学院国家空間科学センター副主任・炭素衛星プロジェクト副総指揮の●建村氏は今回の打ち上げについて次のように説明している。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/161229/mcb1612290500009-n1.htm

北京で大気汚染「赤色警報」…今年初の発令「赤色警報」

 【北京=竹腰雅彦】北京市で大気汚染に関する今年初の「赤色警報」が発令され、18日には走行車両を半減させる通行規制などの緊急措置が行われた。

 警報は16日夜に出された。「赤色」は4段階のうち最も深刻。発がん性が指摘される微小粒子状物質(PM2・5)の濃度は18日、北京市の一部で1立方メートル当たり、300マイクロ・グラム(日本の環境基準は35マイクロ・グラム)を超えた。

yomidr.yomiuri.co.jp

北京で大気汚染「赤色警報」…今年初の発令 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

北京で大気汚染「赤色警報」…今年初の発令 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

 

 

【特集】スモッグでかすむ世界の大都市

 


【12月20日 AFPBB News】(写真追加)中国での大気汚染が注目を集め続ける中、花の都・パリ(Paris)でも大気汚染が深刻化し、公共交通機関の一時無料化や交通規制などの対策に迫られている。冬季は特に気温の低下に加え、ほぼ無風の気候によって排ガスやまきの煙といった汚染物質が市街にとどまることが、汚染悪化の要因となっている。スモッグに覆われる、世界各地の大都市の写真を集めた。

www.afpbb.com



井戸が干上がり、草原は枯れる中国西部。砂漠化とともに失われる価値観

大場正明 映画の境界線

2015年08月21日(金)17時00分
 中国の新鋭リー・ルイジュンの長編第4作『僕たちの家(うち)に帰ろう』では、古代シルクロードの一部として繁栄した中国北西部"河西回廊"を舞台に、少数民族"ユグル族"の幼い兄弟の物語が描かれる。

http://www.newsweekjapan.jp/ooba/2015/08/post-2.php