バイオ塾情報創庫【自然と環境と技術】

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アジアで最も水環境に恵まれない国・東ティモールで 「水のまち・大野市」が給水施設の設置支援に着手

 

2017年01月20日

 

 

福井県大野市

 

“水への恩返しをするまち” 福井県大野市はCWP活動を通じて

水環境に恵まれない地域への支援とともに市のブランディングを図ります

www.afpbb.com

保護活動によって増え始めたトキ  日本「日中韓で個体交換」呼び掛ける


人民網日本語版 2017年01月17日10:48


絶滅の危機に瀕していた「東洋の宝石」トキが現在、科学研究員たちの数十年にわたる保護活動の努力のおかげで、再び増え始めている。日本メディアの報道によると、中国から寄贈されたトキ5羽が繁殖を続け、日本のトキの個体数は現在、382羽(野生下204羽、飼育下178羽)にまで増加しているという。また、韓国でも、2008年に中国から寄贈されたトキのペアが現在、171羽にまで増えており、今年は、野生復帰を目指す放鳥も行われる計画だ。新華社が報じた。

http://j.people.com.cn/NMediaFile/2017/0117/FOREIGN201701171051000324961163178.jpg

j.people.com.cn

硫化水素、33カ所で基準超 環境省が全国の温泉初調査

産経新聞ニュース.,2017.1.16 21:48更新

 環境省が全国の温泉施設の硫化水素ガス濃度を調べたところ、5道県市の33浴槽で国の基準値を超えていたことが16日、同省への取材で分かった。同省は常に換気することを明記するなど、基準の在り方の見直しを検討している。

 北海道足寄町の温泉施設(休業中)で平成26年10月に男性客が中毒とみられる症状で意識不明となった事故を受け、昨年10~12月、保健所を設置している自治体を通じて初集計した。

http://www.sankei.com/life/news/170116/lif1701160042-n1.html

 

豊洲市場の地下水 環境基準の79倍のベンゼン シアンも検出

 

東京・築地市場の移転時期を判断するうえでの1つの指針となる豊洲市場の地下水のモニタリング調査で、最大で環境基準の79倍となるベンゼンが検出されたなどとする最終調査の結果がまとまりました。小池知事は「もう一度、調査をしようということになるかもしれず、専門家会議に任せたい」と述べ、追加の調査が必要かなどについて、専門家会議で詳細な分析をしたうえで判断すべきだという考えを示しました。

www3.nhk.or.jp

南海トラフ地震Xデーは近い!? 地殻変動に警戒感


週刊朝日 2017年1月6-13日号

 東京大学地震研究所の古村孝志教授は、南海トラフ地震の発生について、こう警告する。過去の地震発生周期から、仮に2017年に起きたとしてもそれほど不思議ではないという。

南海トラフ地震は100年から200年の周期で起きています。昭和の南海地震からも70年になります」(古村教授)MSNニュースweb.,2017-01-03

 

地球温暖化対策 専門家「日本は着実に対策を」

 

地球温暖化対策に消極的なトランプ氏が今月20日、アメリカの新しい大統領に就任することについて、環境政策に詳しい専門家は「世界の対策にマイナスの影響は出ると思うが、トランプ氏がいずれ姿勢を変える可能性もある」と述べ、日本はアメリカの動向を見極めながらも着実に対策を進めることが重要だと指摘しています。

www3.nhk.or.jp