バイオ塾情報創庫【自然と環境と技術】

バイオ塾の情報創庫への投稿情報を公開しております。

北京よりひどいモンゴルの大気汚染

ウランバートル(モンゴル) 7日 ロイター] - モンゴルの首都ウランバートルに住むSetevdorj Myagmartsogtさんは、冬に入り、有害なスモッグに気づいて目覚めることが多いという。ウランバートルは世界で大気汚染が最もひどい場所の1つである。

大気汚染のひどさで悪名高い北京の水準をはるかに超えることもあるウランバートルの空気は、過酷な冬をしのぐため、貧しい住民たちが石炭や木材、あるいはごみさえも燃やす結果、排出される煙で一段と汚染されるようになった。

jp.reuters.com

 

トランプ政権が環境関連の政府機関にかん口令 意見封じ込めか

 

ロイター 1/25(水) 13:21配信

トランプ政権が環境関連の政府機関にかん口令 意見封じ込めか

 1月24日、複数の関係筋によると、トランプ米新政権は先週以来、環境問題に関わる複数の省や局に情報発信を控えるよう指示している。写真はフロリダ州 で昨年8月撮影(2017年 ロイター/Eric Thayer)

[ワシントン/シカゴ 24日 ロイター] - 複数の関係筋によると、トランプ米新政権は先週以来、環境問題に関わる複数の省や局に情報発信を控えるよう指示している。地球温暖化に懐疑的で環境規制の削減を目指す新政権が、政権の主張に沿わない意見や科学研究を封じ込める手段に出た様子だ。

jp.reuters.com

アジアで最も水環境に恵まれない国・東ティモールで 「水のまち・大野市」が給水施設の設置支援に着手

 

2017年01月20日

 

 

福井県大野市

 

“水への恩返しをするまち” 福井県大野市はCWP活動を通じて

水環境に恵まれない地域への支援とともに市のブランディングを図ります

www.afpbb.com

保護活動によって増え始めたトキ  日本「日中韓で個体交換」呼び掛ける


人民網日本語版 2017年01月17日10:48


絶滅の危機に瀕していた「東洋の宝石」トキが現在、科学研究員たちの数十年にわたる保護活動の努力のおかげで、再び増え始めている。日本メディアの報道によると、中国から寄贈されたトキ5羽が繁殖を続け、日本のトキの個体数は現在、382羽(野生下204羽、飼育下178羽)にまで増加しているという。また、韓国でも、2008年に中国から寄贈されたトキのペアが現在、171羽にまで増えており、今年は、野生復帰を目指す放鳥も行われる計画だ。新華社が報じた。

http://j.people.com.cn/NMediaFile/2017/0117/FOREIGN201701171051000324961163178.jpg

j.people.com.cn

硫化水素、33カ所で基準超 環境省が全国の温泉初調査

産経新聞ニュース.,2017.1.16 21:48更新

 環境省が全国の温泉施設の硫化水素ガス濃度を調べたところ、5道県市の33浴槽で国の基準値を超えていたことが16日、同省への取材で分かった。同省は常に換気することを明記するなど、基準の在り方の見直しを検討している。

 北海道足寄町の温泉施設(休業中)で平成26年10月に男性客が中毒とみられる症状で意識不明となった事故を受け、昨年10~12月、保健所を設置している自治体を通じて初集計した。

http://www.sankei.com/life/news/170116/lif1701160042-n1.html

 

豊洲市場の地下水 環境基準の79倍のベンゼン シアンも検出

 

東京・築地市場の移転時期を判断するうえでの1つの指針となる豊洲市場の地下水のモニタリング調査で、最大で環境基準の79倍となるベンゼンが検出されたなどとする最終調査の結果がまとまりました。小池知事は「もう一度、調査をしようということになるかもしれず、専門家会議に任せたい」と述べ、追加の調査が必要かなどについて、専門家会議で詳細な分析をしたうえで判断すべきだという考えを示しました。

www3.nhk.or.jp