2013-03-07から1日間の記事一覧
正木隆(森林総研) Hubbellの統合中立理論は、θ(メタ群集サイズ×種分化率)とm(移入率)によって局所群集の種多様性が決まるとする。mは調査プロットの面積に依存する一方、θの値は調査面積に依存しないため森林の多様性を評価するのに適していると演者は…
*山下聡(森林総研),服部力(森林総研関西),岡部貴美子 (森林総研) 生物の地理的な分布には古くから興味が持たれており,緯度との関係は多くの分類群で注目されてきた。菌類では、植物葉圏の内生菌では熱帯地域で多様性が高い一方,外生菌根菌では中緯…
――京都バイオサイクルプロジェクト―― 井藤 宗親, 原田 等, 林 一毅, 山崎 裕貴, 中村 一夫, 堀 寛明 廃棄物資源循環学会論文誌 Vol. 23 (2012) No. 4 p. 172-180 DN/JST.JSTAGE/jjsmcwm/1111101 キーワード: 地球温暖化対策, バイオマス, ガス化, メタノール
花木 啓祐 学術の動向 Vol. 17 (2012) No. 11 p. 11_25-11_28 DN/JST.JSTAGE/tits/17.11_25 東日本大震災 ―持続可能な社会に向けた復興へ―
Jamie Shreeve 2013年3月15日、アメリカ、ワシントンD.C.のナショナル ジオグラフィック本社で、絶滅動物の復活に関する会議が開催される。科学者や自然保護活動家を集めた同様の会合が昨年も催されたが、今回はその規模拡大版で、一般にも公開される。 絶滅…