2013-03-18から1日間の記事一覧
ケニアの首都ナイロビから北西140kmに位置するナクル湖。海水の1.5倍の塩分を含むソーダ湖である。湖を含めた国立公園の中にはさまざまな野生動物が住んでいる。その中でもっとも有名なものは、多い時期には130万羽も集まるというフラミンゴである。…
県絶滅危惧種の交雑進む 生態系かく乱の懸念 2013年03月18日(月) 県のレッドデータブックで絶滅危惧IB類に指定されているコイ科の淡水魚ヤリタナゴと、同I類の近縁種アブラボテの交雑が、松山平野の国近川などで高い頻度で起きていることが、愛媛大大学院…
新潟・佐渡島の自然の中で孵化(ふか)し、昨年春、38年ぶりに巣立った国の特別天然記念物・トキの若鳥8羽は、そろって2度目の春を迎えた。繁殖期を前に1羽はすでに黒い生殖羽に変身する“早熟”さ。ほかにも2羽が黒くなりつつあり、「野性児」のたくま…