2013-10-15から1日間の記事一覧
新幹線ルート「水脈へ影響必至」 敦賀でシンポ、専門家警鐘 国際的に重要な湿地としてラムサール条約に登録されている福井県敦賀市樫曲の中池見湿地をめぐり、同湿地を通る北陸新幹線のルート問題について考えるシンポジウムが13日、同市福祉総合センター…
【ドーハ共同】温室効果ガスの排出量を2020年までに05年レベルから17%削減するとの米国の国際公約は、新たな法律がなくても達成できるとの見通しを米政府がまとめた。気候変動枠組み条約第18回締約国会議(COP18)に参加している米政府関係…
中国財政省は14日、北京市などの大気汚染対策として50億元(約804億円)を投入すると発表した。微小粒子状物質「PM2・5」など汚染物質の排出量を削減するとした。期間は示していない。 対象は北京市のほか、天津市と河北、山東、山西の3省、内モ…
香川県内に生息し、生態系などに影響を与える外来の動植物「特定外来生物」の実態調査を、今夏から四国行政評価支局(高松市)が進めている。特定外来生物による被害は増えているが、これまでは国や県が個別に生息情報を把握するのにとどまっており、県全体…