バイオ塾情報創庫【自然と環境と技術】

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COP21 合意に向け日米連携強化へ

NHK News Web.,2015年8月24日 21時31分 望月環境大臣は来日したアメリカの環境保護局長官と会談し、地球温暖化対策を巡り、年末にパリで開かれる国連の会議、COP21での新たな枠組みの合意に向けて、連携を強化していくことを確認しました。望月環境大臣…

《細菌の“同居生活”が,この世に動物や植物を生みだした?》

科学雑誌Newton(ニュートン) 今から20億〜10億年前,まだ動物も植物も存在せず,細菌などのごく単純な生物のみが生きていた地球で,とんでもない“事件”がおこったと考えられています。 Facebook.,2016-01-29

中国で最も寒い村を訪ねて 零下52℃の世界

最強クラスの寒波の襲来でこのほど、中国の多くの地域の気温が下がり、各地で「寒すぎる」との悲鳴が上がっている。では、中国の最も寒い所で、どれほどまで気温が下がり、その地の住民はどのように過ごしているのだろう?中国で最も寒さが厳しいと言われる…

絶滅したシマウマの仲間、100年ぶりに復活? 南ア

(CNN) 100年以上前に絶滅したシマウマの仲間「クアッガ」の復活を目指している南アフリカの研究チームが、クアッガにそっくりな個体を誕生させることに成功した。 クアッガはシマウマのような姿をしているが、縞(しま)があるのは上半身のみで、胴…

5つの惑星が1つの空に、肉眼で観察可能 約10年ぶり

(CNN) 今月20日から2月20日まで、夜明け前の空に5つの惑星が肉眼で見える。この現象が起きるのは約10年ぶりで、天文ファンには嬉しい期間となりそうだ。 肉眼で見えるのは水星、金星、火星、木星、土星で、日の出の45分前ごろに観察可能にな…

地球から14光年、最短距離の「生命の存在可能な」惑星発見

(CNN) 地球からわずか14光年という「至近距離」に、地球型の惑星が発見された。生命が存在する可能性のある惑星としては、これまで見つかった中で地球から最も近い。 この惑星は地球から14光年の距離にある赤色矮星(わいせい)「ウルフ1061」…

近年の記録的高温、原因は温室効果ガス=研究報告

ロイター 1月26日(火)18時6分配信 [オスロ 25日 ロイター] - 米国の科学者などが参加する研究チームが、2000年以降記録的な期間にわたって高温が続いている原因は、ほぼ確実に人間の活動による温暖化であり、太陽の熱出量変化や火山噴火による日光遮…

大気汚染には冷静な中国人 環境「革命」が起きないワケ 

ジセダイ総研高口康太「ドアを開けると“異界”が広がっていました。路地裏の家に泊まっていたのですが、ほんの30メートル先にある大通りがほとんど見えません。車の音は聞こえても姿は見えず。まさに“異界”に迷い込んだ感覚でした。」 2015年11月30日、中国北…

米ミシガン州で汚染水問題、オバマ大統領が非常事態宣言

AFP=時事 1月17日(日)12時58分配信 【AFP=時事】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は16日、ミシガン(Michigan)州に非常事態を宣言し、汚染水による影響がでている地域を公的資金で支援することを発表した。ホワイトハウス(White House)が明ら…

気候変動は現実に起きている

ナショナルジオグラフィック日本版 2015年11月号 気候変動 大特集 地球を冷やせ! 気候変動は現実に起きている。 どうすれば世界を動かせるのか… これ以上、環境を破壊することなく。 地球の平均気温は、19世紀末と比べて0.85℃上昇した。 炭素排出量を抑え、…

大気汚染で年間330万人が死亡、ワースト3は中国・インド・パキスタン―英紙

18日、2014年以降、大気汚染の悪化が継続している都市は数百都市に上った。大気汚染による死者は年間330万人規模で、死亡例が最も多いのが中国、インド、パキスタンの3カ国だ。写真は「赤色警報」発令下の北京。2016年1月18日、環球時報は英紙ガーディアンの…

COP21 歴史的合意の舞台裏

地球温暖化対策を話し合う国連の会議、COP21で、12月12日、「パリ協定」が採択されました。これまで先進国だけに温室効果ガスの排出の削 減を義務づけてきた「京都議定書」。それに代わり、発展途上国も含む世界の196の国と地域すべてが温暖化対…

東日本から西 気温上昇し記録的暖かさのところも

東日本から西 気温上昇し記録的暖かさのところも南から暖かい空気が流れ込んだため、東日本から西の各地で3月下旬から4月上旬並みの気温になり、一部では1月として記録的な暖かさとなりました。気象庁によりますと、3日は北日本や北陸の一部では冬型の気…

中国大気汚染 環境改善を遅らせる強権統治

読売新聞(web版) 2015年12月31日 成長至上主義のツケに加えて、中国共産党の一党独裁による強権統治が事態の改善を遅らせていると言えよう。 中国各地が深刻な大気汚染に見舞われている。北京市当局は今月、2度にわたって、最悪レベルの汚染を示す「赤色警…

沖縄県北部の森林をユネスコ世界自然遺産に登録へ 政府と地元が合意 翁長知事がまたもネックに…

政府と沖縄県東村が、米軍北部訓練場(同村など)を含む県北部の森林地域に関し、平成30年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産への登録実現を目指すことで合意していたことが31日、分かった。日米両政府もすでに北部訓練場(約7500ヘ…

温暖化影響、ワインにも=対応迫られる産地―仏

時事通信 12月29日(火)15時6分配信 【パリ時事】ワイン大国フランスで、地球温暖化に伴うブドウの品質の変化が確認され、産地が対応を迫られている。 気温上昇が続けば近い将来に高品質のワインを生み出すブドウを国内で生産できなくなる懸念があるほか、か…

「世界一乾燥した地」チリ・アタカマで洪水、非常事態宣言

【3月26日 AFP】(一部更新)南米チリ北部のアタカマ(Atacama)州で、豪雨による洪水が発生し、チリ政府は25日、非常事態を宣言するとともに軍に出動を命じた。内務省の発表によれば少なくとも2人が死亡、24人が行方不明となっている。 アタカマ州は、世界…

世界的異常気象、観測史上最強のエルニーニョ現象の影響大(AFP=時事)

【12月29日 AFP】このところ少なくとも5つの大陸を襲っている異常気象は、記録的なエルニーニョ(El Nino)現象の影響が大きく、さらに気候変動が拍車を掛けていると、専門家らが28日指摘した。今年から来年にかけて発生するエルニーニョ現象は観測史 上最強…

粒子状大気汚染の現状と今後の課題

笠原 三紀夫 大気環境学会誌 Vol. 37 (2002) No. 2 P 96-107 http://doi.org/10.11298/taiki1995.37.96

都市大気環境中PM2.5の起源解析を用いるディーゼル 排気微粒子汚染の評価

瀧井 貴紀, 鈴木 健一郎, 中野 智, 吉沢 美由紀, 野島 雅, 冨安 文武乃進, 二瓶 好正 分析化学 Vol. 53 (2004) No. 11 P 1233-1237 http://doi.org/10.2116/bunsekikagaku.53.1233

市街地沿道大気中のPM2.5の粒別分析

中野 智, 平野 雅子, 冨安 文武乃進, 二瓶 好正分析化学Vol. 53 (2004) No. 1 P 45-48 http://doi.org/10.2116/bunsekikagaku.53.45

大気汚染には冷静な中国人 環境「革命」が起きないワケ 

ジセダイ総研高口康太 「ドアを開けると“異界”が広がっていました。路地裏の家に泊まっていたのですが、ほんの30メートル先にある大通りがほとんど見えません。車の音は聞こえても姿は見えず。まさに“異界”に迷い込んだ感覚でした。」 2015年11月30日、中国…

COP21 歴史的合意の舞台裏

中島紀行デスク,橋本剛記者,中村万里子記者 地球温暖化対策を話し合う国連の会議、COP21で、12月12日、「パリ協定」が採択されました。これまで先進国だけに温室効果ガスの排出の削減を義務づけてきた「京都議定書」。それに代わり、発展途上国も含…

【キリバス】アノテ・トン: 近い将来起こり得る我が国土の水没を世界の協力で防止を

TED 12月17日IPCC (気候変動に関する政府間パネル)が発行した 2007年の第4次評価報告書において 気候変動は事実であり 人為的であると 断言的に述べられたことから 議論はほぼ収束しました また我が国などには 極めて重大なことが起きると 予測しています …

中国、スモッグで数千の工場に閉鎖命令 基準値24倍も

【AFP=時事】中国で1日、スモッグが安全基準の24倍近くに達し、国内の数千の工場に閉鎖が命じられた。仏パリ(Paris)で開幕した、国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)第21回締約国会議(COP21)でも中国のスモッグ問題は暗い影を落としている。 国営英字紙チ…

数種類の有機化学物質に対する淡水性甲殻類の慢性毒性による感受性比較

数種類の有機化学物質に対する淡水性甲殻類Daphnia magna およびCeriodaphnia dubia の慢性毒性による感受性比較 新野 竜大, 阿部 良子, 山口 直子, 新倉 良之, 吉村 奈緒子, 押岡 香, 中山 光二, 鑪迫 典久 環境化学 Vol. 25 (2015) No. 1 p. 55-60http://d…

環境水中の微量オクチルフェノールエトキシレート一斉分析

田原 るり子 環境化学 Vol. 25 (2015) No. 2 p. 109-118 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jec/25/2/25_109/_article/-char/ja/

環境サンプルからのDNAの回収方法

出願人: 株式会社東京大学TLOgoogle_iconyahoo_icon発明者: 頼 泰樹, 大塚 重人, 西山 雅也, 妹尾 啓史 出願 2010-245697 (2010/11/01) 公開 2011-045386 (2011/03/10) 【要約】【課題】環境サンプルからDNAを回収する方法の提供。【解決手段】5…

中国、スモッグで数千の工場に閉鎖命令 基準値24倍も

【AFP=時事】中国で1日、スモッグが安全基準の24倍近くに達し、国内の数千の工場に閉鎖が命じられた。仏パリ(Paris)で開幕した、国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)第21回締約国会議(COP21)でも中国のスモッグ問題は暗い影を落としている。 国営英字紙チ…

北京の大気汚染、初の最悪「赤色」警報 市民の不満膨張、当局“保身”疑惑も

産経新聞 12月8日(2015.12.8【北京=川越一】深刻な大気汚染が続く北京市で8日、4段階の警報の中で最悪の「赤色警報」に伴う車両の通行規制などが実施された。赤色警報が出されたのは、2013年10月に警報システムが試行・導入されてから初めて。市民…