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長辻象平 人工降雨と雨乞い 渇水と気候変動で再脚光

 東京都奥多摩町の小河内(おごうち)ダムと上流域の山梨県甲州市にある都水道局の人工降雨装置が8月21日、12年ぶりに稼働した。

 

 異常な猛暑と少雨による渇水対策の一環だ。この試運転の後、周辺では1時間に10ミリ前後の雨が降った。国内でこうした降雨設備を保有している自治体は、東京都のみだ。首都機能の維持に水は欠かせない。 MSN産経ニュース 2013.9.4