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天敵いない対馬で外来バチ営巣…養蜂に脅威

対馬で生息が確認されたツマアカスズメバチ

 長崎県対馬市で日本での生息が初確認された外来種のツマアカスズメバチ。

 巣は島北部や中部で次々と見つかっており、島内で盛んな養蜂への悪影響や、住民がハチに刺される被害の発生も懸念される。こうした中、市や環境省は、実態調査や駆除の検討に乗り出した。

 「もう何百匹始末したかわからんばい」

2013年9月29日 読売新聞

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出典:虫つれづれ@対馬 2013-10-02