長崎大、ビクトリア湖水質向上事業開始へ
長崎大は30日、ケニアのマセノ大と共同でアフリカ最大の湖、ビクトリア湖の水質向上と生態系の保存に取り組むプロジェクトを2月から開始すると発表した。
長崎大などによると、ビクトリア湖はケニアなど3か国に囲まれ、湖岸には約5000万人が生活。その多くが湖水を飲料水として利用したり、湖での漁業で生計を立てたりしているが、生活排水などによる汚染や乱獲による漁獲量の減少が大きな問題となっている。読売新聞(web版) 2014-01-31
長崎大は30日、ケニアのマセノ大と共同でアフリカ最大の湖、ビクトリア湖の水質向上と生態系の保存に取り組むプロジェクトを2月から開始すると発表した。
長崎大などによると、ビクトリア湖はケニアなど3か国に囲まれ、湖岸には約5000万人が生活。その多くが湖水を飲料水として利用したり、湖での漁業で生計を立てたりしているが、生活排水などによる汚染や乱獲による漁獲量の減少が大きな問題となっている。読売新聞(web版) 2014-01-31