2014-05-27 電力供給の遅れを逆手に初めから再生可能エネ導入、インドネシア 【5月27日 AFP】インドネシア南部のスンバ(Sumba)島で農業を営む一家が、小屋の外で電球の明かりに照らされながらトウモロコシの穂軸を食べている。女性は織物をして、若い男たちは携帯電話で遊んでいる。 人口65万人のスンバ島のKamanggih村では2年前までほとんどの世帯で電化率がゼロだったが、今は近くの川に設置された小規模の水力発電装置から300世帯に、24時間、電気が供給されるようになった。 http://www.afpbb.com/articles/-/3015730