外来植物「アレチウリ」 河口湖南岸でも繁殖
富士山科学研が調査 「早めの対応必要」
河口湖北岸を中心に繁殖し、在来植物の生育を妨げているつる性植物「アレチウリ」が南岸でも繁殖エリアを拡大していることが県富士山科学研究所の安田泰輔研究員(39)の調査で分かった。北岸に比べればまだ少ない状況だが、安田研究員は「繁殖力が強く、あっという間に広がってしまう。早めに対応する必要がある」と話している。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/541401.html