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焼却灰の溶融炉16基、使われず…99億ムダに

読売新聞
ごみ焼却時に発生する有毒のダイオキシン類を削減するため、千葉や兵庫、沖縄など11道県に設置された焼却灰溶融炉16基が、運営コストが高いことなどを理由に1年以上稼働していなかったことが、会計検査院の調べで分かった。

設置費は計約163億円で、稼働した分の費用を差し引いた計約99億円が無駄になる計算。検査院は30日、環境省に溶融炉の活用を求めた。 msnニュース 2014-10-02