2016-12-13 温室効果を約6分の1に低減した新冷媒を開発 NEDO Press Release 2014年3月19日―従来冷媒と同性能、2016年度の商業生産を目指す―国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構理事長 古川一夫NEDOの高効率ノンフロン型空調機器技術の開発において旭硝子(株)は、従来の代替フロン冷媒HFC※1-410Aと同等の冷媒性能を持ちながら、温室効果を示す地球温暖化係数を約6分の1に抑えることが可能な空調機器向け新冷媒の開発に成功しました。 旭硝子は引き続きNEDOのプロジェクトで、新冷媒を用いた実証試験や安全性評価などの実用化開発を進め、2016年の商業生産開始を目指します。 http://archive.is/Ox97y