ホーチミン:日立造船、廃棄物発電事業の可能性を調査中
日立造船株式会社(大阪市住之江区)は現在、ホーチミン市で廃棄物発電の事業可能性調査(FS)を実施している。28日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。
この事業は、1日当たり1000tのごみを燃やすことのできる廃棄物発電施設を建設するもので、投資額は約1億ドル(約92億9000万円)。日立造船の塚原正徳氏によると、FSの結果を待って、2014年にホーチミン市人民委員会に投資認可の申請を行う予定という。VIETJO ベトナムニュース 2013/03/04