バイオ塾情報創庫【自然と環境と技術】

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2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

飼うならば最後まで! ペットから見る外来種問題。

井の頭公園の池がかいぼりされ、ブルーギルやアカミミガメなどの外来種がたくさん捕獲されました。これらは皆駆除されるそうですが、実はこの外来種問題、いつ私たちが当事者にならないとも限らないのです。エコロガ環境通信 2014-02-19

人間と自然システムの調和する持続型社会に向けて

只見 康信, 西 麻衣子, 武内 和彦 環境技術 Vol. 43 (2014) No. 1 p. 35-40 DN/JST.JSTAGE/jriet/43.35

絶滅寸前の対馬のチョウ 保護策を要望

日本では長崎県の対馬にだけ生息する珍しいチョウ「ツシマウラボシシジミ」が絶滅寸前の状態にあるとして、チョウ類の学会が環境省や長崎県などに早急に保護策を取るよう要望書を提出しました。 「ツシマウラボシシジミ」は、羽を開いた大きさがおよそ2セン…

大迷惑!中国の“越境汚染”を斬る PM2.5の処方箋

産経新聞 2月8日 中国では春節(旧正月、今年は1月31日)を祝う爆竹や花火の煙で、各地の大気汚染が一層悪化し、微小粒子状物質「PM2.5」を含む汚染の指数が北京市で最悪レベルに達したと伝えられた。記者が留学していたとき(2011年9月から1…

長崎大、ビクトリア湖水質向上事業開始へ

長崎大は30日、ケニアのマセノ大と共同でアフリカ最大の湖、ビクトリア湖の水質向上と生態系の保存に取り組むプロジェクトを2月から開始すると発表した。 長崎大などによると、ビクトリア湖はケニアなど3か国に囲まれ、湖岸には約5000万人が生活。そ…

外来植物による農業水利施設周辺への影響度評価手法の開発

山本勝利、楠本良延、徳岡良則、大黒俊哉、井手任農村計画学会誌 = Journal of Rural Planning Association 27巻,論文特集号,p.347-352,(2009-02), AgriKowledge.,レコードナンバー 770630

海面上昇で最大9割の砂浜消失か

温室効果ガスの排出が今のペースで続いた場合、地球温暖化が進んで海面の水位が上昇して、国内の砂浜は今世紀末までに最大でおよそ90%が失われるおそれがあることが最新の研究結果で分かりました。 世界各国の科学者で作る国連のIPCC=気候変動に関す…