2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧
掲載日:2013-03-30 発表元:しがぎん経済文化センター 経済レポート 新着レポート情報 環境こだわり農業への取組が積極的な滋賀県 掲載日:2013-03-30 発表元:しがぎん経済文化センター http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/181151/
FNNニュース アフリカ南東部の島国・マダガスカルで、バッタが大量発生し、国際機関は、食糧危機につながるおそれがあるとして、支援を呼びかけている。宙を飛び交う、おびただしい数のバッタ。 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN002431…
新潟県佐渡市で30日、国の特別天然記念物トキをガラス越しに間近で観察できる施設「トキふれあいプラザ」がオープンした。 キャッチコピーは「トキまで、2センチ!?」。佐渡島の自然を再現した広さ約550平方メートルの鳥舎内で餌を取ったり、とき色の…
温室効果ガスを2020年までに25%削減するとしたこれまでの目標に代わる政府の新たな数値目標の決定に向けて、29日から、専門家が参加した会議で議論が始まりました。 政府はこれまで、温室効果ガスを2020年までに25%削減するという数値目標を…
都市の木や建物、土は炭素を蓄える。驚くべきことに、同じ面積で比較すると、その量は最も高密度な自然生態系である熱帯雨林をも凌ぐという。ナショナルジオグラフィック ニュース September 9, 2009
東京都江戸川区の都立大島小松川公園近くの排水溝の水に、高濃度の有害物質「六価クロム」が含まれていることが、渡辺泉・東京農工大准教授(環境毒性学)のチームの調査で分かった。環境基準の約3000倍という。都環境局は27日、現地に職員を派遣して…
原発事故でチョウに異常 琉球大チーム調査 東京電力福島第1原発事故による放射性物質の影響で、チョウの一種「ヤマトシジミ」に遺伝的な異常が出たとする調査結果を琉球大の大瀧丈二准教授(分子生理学)らの研究チームがまとめ、10日までに英科学誌電子…
平野 聡 (東京大学大学院法学政治学研究科准教授) 最近、極小の粒子状物質PM2.5の飛来をきっかけに、中国の環境問題に対する関心が高まっている。しかし、複雑極まりない日中関係ゆえに、環境問題も日本にとってややこしい要素をはらんでいる。WefgeInfini…
環境省は25日、生態系に重大な被害を与える恐れがあるアカゲザルなど特定外来生物の「交雑種」の飼育や輸入を原則禁止する方針を固めた。対象としては特定外来生物同士のほか、同生物と在来種の間に生まれた交雑種を想定。これまでは特定外来生物に限って…
武田 育郎 農業土木学会誌 Vol. 68 (2000) No. 3 P 221-226,a1 JST.Journalarchive/jjsidre1965/68.3_221
青森県の十三湖(じゅうさんこ)沿岸に風力発電施設を建設する計画を巡り、環境省が「渡り鳥への影響が著しい」として見直しを迫っている。 事業者が動植物などへの影響を調べる環境影響評価(環境アセスメント)で、渡り鳥が回避しない場合、ガンやオオハクチ…
トキの飼育繁殖は、平成11年に中国から贈呈されたペアによる取り組みから順調に進んでいます。 平成20年9月25日には10羽のトキを野生下に放鳥しました。佐渡島の空にトキが羽ばたくのは昭和56年に野生下にいたトキを一斉捕獲して以来、27年ぶりのことでした…
北海道が4月から「生物の多様性の保全条例」を施行する見通しとなった。 道外から入ってきた外来種対策を本格化し、動植物の持ち込みや移動に、道独自の規制をかけることになる。被害を未然に防ぐ予防原則に基づき、希少種の保護対策とあわせて多様性の保全…
中国気象局は22日、卵大のひょうや竜巻に見舞われ24人が死亡した同国南部5省で、週末にかけて再び雷や強風を伴う激しい雨やひょうが降る可能性が高いとして注意を呼び掛けた。悪天候は24日まで続く見込みという。 AFP BB News.,2013年03月22日
—人工林の伐採は遷移初期種の減少緩和に貢献する—ポイント 日本では採草地や若い森林などの開放地が減少し、そこに住む鳥類など、遷移初期種と言われる生物の減少は生物多様性の第二の危機と言われ、心配されています。 カラマツ人工林の新植造林地や伐採跡…
――迷惑施設の立地に関する考察―― 溝入 茂 廃棄物資源循環学会論文誌 Vol. 23 (2012) No. 3 p. 125-137 DN/JST.JSTAGE/jjsmcwm/1111203
悪化の一途をたどる原因不明の「クラゲ大発生」現象は、トロール漁による小魚の乱獲が引き起こしている証拠をつかんだとする論文が、米誌「ブレティン・オブ・マリン・サイエンス(Bulletin of Marine Science)」に掲載された。AFP BB News.,2013年03月20日
中国・上海市の黄浦江で豚の死骸約6000頭が見つかった問題は、業界内にはびこる忌まわしい実態を浮き彫りにした。それは、中国の養豚場ではしばしば伝染病がまん延し、感染した家畜が最終的に市場に出回るケースもあるということだ。ロイター 2013年 03月…
国際エネルギー機関のリポートが警告を発している。すでに2017年には石炭の消費量が石油の消費量と並ぶ見込みだ。被告人席に立つのは中国とインドだが、その一方でアメリカは産油国のリーダーになるだろう。解決策は天然ガスだ。 MSN産経新聞(Online)2013.1…
一定の間隔で大発生するセミは、寒冷期や温暖期など地球の気候変動に適応することで、発生周期が13年と17年の二つのタイプに進化したとみられることを京都大や静岡大のチームが解明し、18日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表し米国東部に生息する…
デンマークの科学者率いる国際研究チームは17日、地球上で最も深い海溝とされる太平洋西部のマリアナ海溝(Mariana Trench)の海底に生息する単細胞生物の一群を発見したと発表した。AFP BB News.,2013年03月18日
ケニアの首都ナイロビから北西140kmに位置するナクル湖。海水の1.5倍の塩分を含むソーダ湖である。湖を含めた国立公園の中にはさまざまな野生動物が住んでいる。その中でもっとも有名なものは、多い時期には130万羽も集まるというフラミンゴである。…
県絶滅危惧種の交雑進む 生態系かく乱の懸念 2013年03月18日(月) 県のレッドデータブックで絶滅危惧IB類に指定されているコイ科の淡水魚ヤリタナゴと、同I類の近縁種アブラボテの交雑が、松山平野の国近川などで高い頻度で起きていることが、愛媛大大学院…
新潟・佐渡島の自然の中で孵化(ふか)し、昨年春、38年ぶりに巣立った国の特別天然記念物・トキの若鳥8羽は、そろって2度目の春を迎えた。繁殖期を前に1羽はすでに黒い生殖羽に変身する“早熟”さ。ほかにも2羽が黒くなりつつあり、「野性児」のたくま…
PM2.5と黄砂が付くとNPAHという発がん性物質を生成黄砂と大気汚染物質であるPM2.5がぶつかると黄砂の表面で化学変化を起こしてNPAHという発がん性物質を生成します。これから黄砂の飛来シーズンではマスクなどの対策をしてNPAHを体内に取り込…
堀江優子、鈴木則夫、小杉徹、神谷径明、中村仁美、中島雅弥、堀内正美、大石直記、竹内淑子、松浦英之、吉川公規、中村明弘 静岡県農林技術研究所研究報告 2号,p.27-37,(2009-03), AgriKnowledge.,レコードナンバー 781943
最近、北京をはじめとする中国各地での深刻な大気汚染についての報道がなされています。 東京における大気環境への影響は、今のところ特に見られませんのでお知らせします。東京都環境局 http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/air/air_pollution/map_informatio…
【バンコク共同】バンコクで開かれている野生生物の国際取引に関するワシントン条約の締約国会議本会議は13日、日本の天然記念物で絶滅危惧種に指定されている「リュウキュウヤマガメ」などの取引規制案を全会一致で承認した。共同通信47News.,2013-03-13
かみつき行為で伝染する顔面腫瘍により絶滅の危機にさらされているタスマニアデビル――この腫瘍のワクチン開発への突破口が見つかったとの研究が、12日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。 AFP BB…
米フロリダ州南西沖に生息する哺乳類のマナティーが、赤潮の影響で大量死している。州当局は11日、1月以降174頭が死んで、過去最悪の数字に達していることを明らかにした。 この海域ではほぼ毎年、プランクトンが大発生する赤潮が観測される。2~3週…