バイオ塾情報創庫【自然と環境と技術】

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2017-01-01から1年間の記事一覧

宮崎・鹿児島 硫黄山付近で有感の火山性地震

16時05分宮崎と鹿児島の県境にある霧島連山のえびの高原の硫黄山付近で5日昼すぎ、体に揺れを感じる程度の震幅の大きな火山性地震がありました。気象庁は「噴火警戒レベル2」を継続し、おおむね1キロの範囲で引き続き小規模な噴火に警戒するよう呼びかけ…

不完全個体、雄のクワガタ 南砺で生きたまま発見

8/7(月) 5:00配信 北日本新聞不完全個体、雄のクワガタ 南砺で生きたまま発見高橋さんが飼育している不完全個体の雄。大顎が小さく、右前足も欠けている 大顎が成長せずに成虫になった雄のミヤマクワガタが南砺市で見つかり、富山市黒崎の昆虫専門店「富山の…

みなさん、赤カミアリって知ってますか。

アリの一種で、南米から侵入したRed Fire Antのことです。 米国では、この赤カミアリの封じ込めに失敗したため、このアリによって、毎年、数百万ドル(日本円で数億円)の農作物被害が出ています。 一方、ここオーストラリアのクイーンズランド州では、破壊…

ボリビアで巨大な湖が完全に消滅

© AP Photo/ Juan Karitaサイエンス2016年02月10日 23:59短縮 URLwithnews 3/22(水) 7:00配信 欧州宇宙機関は、衛星画像を分析した結果、ボリビアで2番目に大きいポオポ湖が完全に干上がって消えてしまったと伝えた。 https://jp.sputniknews.com/scienc…

かつては食用、貴重なタンパク源だった 巨大カタツムリと巨大タニシのいま

THE PAGE 3/6(月) 17:10配信 アフリカマイマイ(筆者提供) 沖縄に行かれたことのある読者なら、とても大きなカタツムリが島に生息しているのを目撃したことがあるのではないでしょうか? 本土で身近に見かけるカタツムリと違って、紡錘型の巻貝を背負ってお…

北京よりひどいモンゴルの大気汚染

[ウランバートル(モンゴル) 7日 ロイター] - モンゴルの首都ウランバートルに住むSetevdorj Myagmartsogtさんは、冬に入り、有害なスモッグに気づいて目覚めることが多いという。ウランバートルは世界で大気汚染が最もひどい場所の1つである。 大気汚…

事業者の温暖化対策計画策定方法

出願人: 独立行政法人産業技術総合研究所google_iconyahoo_icon発明者: 小杉 昌幸, 歌川 学 出願 2005-223145 (2005/08/01) 公開 2007-041705 (2007/02/15) 【要約】【課題】 エネルギーを消費する複数の施設を保有する企業や自治体などのような、事業者…

北京よりひどいモンゴルの大気汚染

[ウランバートル(モンゴル) 7日 ロイター] - モンゴルの首都ウランバートルに住むSetevdorj Myagmartsogtさんは、冬に入り、有害なスモッグに気づいて目覚めることが多いという。ウランバートルは世界で大気汚染が最もひどい場所の1つである。 大気汚…

トランプ政権が環境関連の政府機関にかん口令 意見封じ込めか

ロイター 1/25(水) 13:21配信 トランプ政権が環境関連の政府機関にかん口令 意見封じ込めか 1月24日、複数の関係筋によると、トランプ米新政権は先週以来、環境問題に関わる複数の省や局に情報発信を控えるよう指示している。写真はフロリダ州 で昨年8月…

パプアでM7.9の地震

【1月22日 AFP】パプアニューギニアで22日午後、マグニチュード(M)8.0の地震があり、近隣諸国に津波警報が出された。 米地質調査所(USGS)によると、震源地はパングナ(Panguna)の西40キロで、震源の深さは153キロ。http://www.afpbb.com/articles/-/311…

アジアで最も水環境に恵まれない国・東ティモールで 「水のまち・大野市」が給水施設の設置支援に着手

2017年01月20日 福井県大野市 “水への恩返しをするまち” 福井県大野市はCWP活動を通じて 水環境に恵まれない地域への支援とともに市のブランディングを図ります www.afpbb.com

保護活動によって増え始めたトキ  日本「日中韓で個体交換」呼び掛ける

人民網日本語版 2017年01月17日10:48 絶滅の危機に瀕していた「東洋の宝石」トキが現在、科学研究員たちの数十年にわたる保護活動の努力のおかげで、再び増え始めている。日本メディアの報道によると、中国から寄贈されたトキ5羽が繁殖を続け、日本のトキの…

硫化水素、33カ所で基準超 環境省が全国の温泉初調査

産経新聞ニュース.,2017.1.16 21:48更新 環境省が全国の温泉施設の硫化水素ガス濃度を調べたところ、5道県市の33浴槽で国の基準値を超えていたことが16日、同省への取材で分かった。同省は常に換気することを明記するなど、基準の在り方の見直しを検討…

豊洲市場の地下水 環境基準の79倍のベンゼン シアンも検出

東京・築地市場の移転時期を判断するうえでの1つの指針となる豊洲市場の地下水のモニタリング調査で、最大で環境基準の79倍となるベンゼンが検出されたなどとする最終調査の結果がまとまりました。小池知事は「もう一度、調査をしようということになるか…

南海トラフ地震Xデーは近い!? 地殻変動に警戒感

※週刊朝日 2017年1月6-13日号 東京大学地震研究所の古村孝志教授は、南海トラフ地震の発生について、こう警告する。過去の地震発生周期から、仮に2017年に起きたとしてもそれほど不思議ではないという。 「南海トラフ地震は100年から200年の周期で起きてい…

地球温暖化対策 専門家「日本は着実に対策を」

地球温暖化対策に消極的なトランプ氏が今月20日、アメリカの新しい大統領に就任することについて、環境政策に詳しい専門家は「世界の対策にマイナスの影響は出ると思うが、トランプ氏がいずれ姿勢を変える可能性もある」と述べ、日本はアメリカの動向を見…