バイオ塾情報創庫【自然と環境と技術】

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2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

北京八達嶺長城、樹木形避雷針を初めて設置

北京市延慶県八達嶺特区はこのほど、樹木そっくりの形をした避雷針を長城に設置することを明らかにした。北京の観光地で、樹木に似せた避雷装置が設置されるのは、今回が初めてのケース。今年の年末には、八達嶺長城の全体が避雷針に覆われることになる。八…

中国のトキ保護関係者が佐渡訪問

中国でトキの保護や野生復帰に取り組んでいる人たちが新潟県佐渡市を訪れ、トキが自然に放される前に訓練を受ける施設を見学しました。 佐渡市を訪れたのは、中国でトキの保護などに取り組む国家林業局の担当者ら10人で、JICA=国際協力機構が進めるプ…

外来生物の影響深刻 怖さ知って

生き物と触れ合う機会が多い夏。家で飼っている生物を逃がすことなどで、生態系が壊れるおそれもあるんです。もともと居なかった外来の生物が引き起こしている問題に焦点を当てた展示会が神奈川県の博物館で開かれています。NHK News web.,2014年8月15日

ムジナモ復活に光 羽生、放流の株生き延びる

宝蔵寺沼でムジナモを観察する中野忠男さん=埼玉県羽生市で 埼玉県羽生(はにゅう)市の宝蔵寺(ほうぞうじ)沼で、国の天然記念物の食虫植物ムジナモの自生地復元に光が差してきた。国の天然記念物の指定を 受ける同沼では約五十年前に消滅したが、市民ら…

西蔵高原の温暖化・多湿化、21世紀末まで持続

短期的(現在から2050年まで)、長期的(2051−2100年)に見ても、西蔵(チベット)高原の気候は温暖化・多湿化という特徴を示す。チベット高原のこの特徴は、次の世紀まで続けられる。この観点は、中国科学院青海チベット高原研究所、チベット自治区政府がこ…

湖深層水にメタン消費の新主役を発見

湖の100m近い深層の水に、メタンを消費して富栄養化物質の窒素酸化物も分解する脱窒メタン酸化細菌が大量に生息していることを、北海道大学低温科学研究所の福井学(ふくい まなぶ)教授と小島久弥(こじま ひさや)助教らが亜熱帯のダム湖で初めて発見した。メ…

ベトナム国ダナン市 水産加工工場排水による汚濁水質改善事業 環境省

ベトナム国ダナン市 水産加工工場排水による汚濁水質改善事業が、環境省「平成26年度アジア水環境改善モデル事業」に採択 職務経歴書の書き方ならDODA転職支援サービスへ。[PR] 環境省の「平成26年度アジア水環境改善モデル事業」において、株式会社環境…