バイオ塾情報創庫【自然と環境と技術】

バイオ塾の情報創庫への投稿情報を公開しております。

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

気候変動による洪水でセネガルが危機、国連

【1月29日 AFP】国連(UN)の災害対策責任者は28日、気候変動による洪水がセネガルの緊急課題となっていると警告した。同国内の一部の町は年間の大半を通じて水没している状態だという。 新たな世界防災戦略の準備としてセネガルを3日間の日程で訪れているマ…

森林の減少と二酸化炭素吸収量

世界で森林破壊が進んでいるというのに、植物による二酸化炭素の吸収量は増えているとも聞きました。いったいどちらが本当なのですか。 森林の減少と二酸化炭素吸収量 世界で森林破壊が進んでいるというのに、植物による二酸化炭素の吸収量は増えているとも…

アホウドリ・餌やり

ひなが大きくなると食べる量が増す。その旺盛な食欲を満たすため、親鳥は鳥島から数百キロ、あるいはそれ以上離れた海域に出かけ、餌を集めてコロニーに帰ってくる。 主な餌はイカや魚類、甲殻類。ひなは親鳥の口元近くにくちばしで触って餌をせがむ。親鳥は…

琵琶博の林遊び好評 自然への興味育む

琵琶湖博物館(滋賀県草津市)は敷地内の林を利用した「ちっちゃな子どもの自然遊び」を始めた。幼児らが元気に外で遊び、平日の子育て支援にもなると好評だ。 縄文、弥生時代の湖国の照葉樹林を再現しようと1996年の開館時、約1・5ヘクタールに植えら…

中国の日本人対象にPM2.5の相談会開催へ

4時11分外務省は、中国で大気汚染物質PM2.5の濃度が高いレベルに達していることから、来週、公衆衛生学を専門とする医師を北京など4つの都市に派遣し、現地に住む日本人を対象に、アレルギー対策などの相談会を開くことになりました。 中国では、車の…

IPCC報告書「各国は早期に対策開始を」

世界各国の科学者で作る国連のIPCC=気候変動に関する政府間パネルは、温室効果ガスの削減策について新たな報告書の最終案をまとめ、各国が本格的な対策の開始を2030年まで遅らせた場合、世界の平均気温の上昇を2度以内に抑えるという国際的な目標…

進む温暖化 消える海氷

北極圏特集(2)進む温暖化 消える海氷 「北極圏の海氷が解けるということは、米国、ロシア、欧州などの商業大国や軍事大国に囲まれたところに“新しい海”が生まれるようなものだ。商業的にも軍事的にも、その重要性は大きい」産経新聞(web) 2014.1.4

北京を覆う分厚いスモッグ、PM2.5が指針値の20倍に

中国・北京(Beijing)は16日、分厚いスモッグに覆われた。視界は数百メートル未満になり、 大気汚染物質の「PM2.5(微小粒子状物質)」の濃度は世界保健機関(World Health Organisation、WHO)の指針値の20倍以上となる1立方メートルあたり500マイクログラ…

世界遺産・白神山地 原生的なブナ天然林が世界最大規模で広がっている

【東奥日報】 http://www.toonippo.co.jp/kikaku/shirakami/index.html

携帯電話搭載型フロートによる河川漂流ゴミ挙動の検討

守田千里・二瓶泰雄・尾ノ井龍仁水工学論文集,第 56 巻,2012年2月BEHAVIOR OF FLOATI NG-LITTER IN A RIVER USING FLOATS WITH MOBILE PHONES

南極巨大氷河の融解進む、20年で1センチの海面上昇も 研究

2014年01月13日 14:56 発信地:パリ/フランス 【写真】 【ブログ】 【1月13日 AFP】世界の海面上昇の最大要因の1つ、南極のパインアイランド氷河(Pine Island Glacier)の融解が取り返しがつかないほど進行しており、今後20年以内に海面が今より最大1センチ…

CO2を地中に封じ込めで地層調査へ

5時56分 K10044328211_1401120614_1401120618.mp4政府は地球温暖化を防ぐため、火力発電所などから出る二酸化炭素を回収して地中深くに封じ込める技術の実用化を目指し、来年度・H26年度から日本周辺の海域で封じ込めに適した地層の調査を始めることにな…

水源に化学薬品流出、非常事態宣言 米ウェストバージニア州

川に化学物質流出、非常事態宣言 米(CNN) 米東部ウェストバージニア州カナワ郡のエルク川沿いにある工場のタンクから化学薬品が漏れ川に流出した事態を受け、州当局は11日までに、同郡を含む9つの郡で非常事態を宣言し、住民に水道水を飲んだり入浴…

「粘質鞘種類」大幅増加 琵琶湖のプランクトン

植物プランクトンのアファノテーケの群体。細胞の周囲に粘質鞘をまとっている。写真では墨汁を流して無色透明の粘質鞘を浮かび上がらせている(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター提供) 植物プランクトンのアファノテーケの群体。細胞の周囲に粘質鞘をまとっ…

ドイツにおける埋立地に関する基準と廃棄物処理の動向

関戸 知雄, 土手 裕 廃棄物学会誌 Vol. 19 (2008) No. 1 P 31-40 JST.Journalarchive/wmr1990/19.31