検査した検体すべてで異常なし 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査
(平成25年4月分)
環境省は、19都道府県(注)の21市区町で、平成25年4月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体でウイルスは確認されなかったと発表。
今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計1,373検体を採取して検査したもの。
なお、中国で問題となっている鳥インフルエンザA(H7N9)のウイルスは今回も検出されていない。EIC net.,環境省 2013-05-31
(注)調査を行った都道府県は、北海道、秋田県、栃木県、千葉県、東京都、新潟県、石川県、静岡県、三重県、京都府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、徳島県、愛媛県、福岡県、長崎県、大分県、鹿児島県。