2016-01-31 <タンポポ>大阪府内に戻ってきた在来種 自然回復のあかし 毎日新聞 1月30日(土)13時6分配信 在来種のカンサイタンポポ(右)とセイヨウタンポポ(左)=タンポポ調査・西日本実行委員会提供 大阪府内で近年、タンポポの在来種が徐々に増えている。研究者らでつくる「タンポポ調査・西日本実行委員会」(事務局・大阪自然環境保全協会)の調査で 分かった。都市開発で自然が減った影響で、これまで繁殖力の強い外来種が勢力を伸ばしてきたが、開発地区でも自然が回復し始め、在来種が育つ環境が戻りつ つあるという。西日本の計19府県でも調査しており、3月に結果を公表する。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160130-00000048-mai-soci