バイオ塾情報創庫【自然と環境と技術】

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基準の460倍六価クロム検出 堺の公園、健康被害情報も

 

2016/9/8 17:07

 堺市は8日、同市堺区七道東町の並松公園で、最大で環境基準の460倍の六価クロム化合物が検出されたと発表した。隣接する旧メッキ工場の解体作業の際に化学薬品が漏れた可能性があり、近隣の複数の住民が体調を崩したという情報がある。市が確認を急いでいる。

http://this.kiji.is/146527514983235586

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白化するサンゴからの“警告”


8月31日 19時15分
この夏、沖縄周辺の海では、ある異変が起きています。サンゴ礁が一面、真っ白になる「白化現象」。サンゴが死にかけた状態になっているのです。国立環境研究所の調べでは、サンゴの白化は、沖縄県八重山諸島から鹿児島県屋久島にかけての広い範囲で確認され、深刻な被害となった1998年に並ぶおそれがあるとみられています。原因は、この夏の海水温の上昇です。サンゴは、海水温が30度を上回る状態が2週間から1か月ほど続くと白化が起きやすくなります。専門家は、サンゴの異変は、気候変動のサインだと指摘しています。

www3.nhk.or.jp

誰も助けてくれない…意気消沈の韓国 大気汚染で中国に逆らえず、日本に頼れず

誰も助けてくれない…意気消沈の韓国 大気汚染で中国に逆らえず、日本に頼
 韓国は人もメディアも世界の目を過剰に気にする。最近では、「困ったときに頼れる人がいない」ランキングで韓国人が最下位になり、「生活の質指数」でポーランドポルトガルと同水準に位置づけられ、国全体が意気消沈した。前者については国家レベルで「頼れる国がない」と解釈できなくもない。そして極めつけは「2060年には大気汚染死亡率が経済開発協力機構(OECD)最高」。しかし、大気汚染の“元凶”である隣国の中国に頼れないばかりか、「抗議することさえできない」と自虐的な論調も見られた。産経 SankeiBiz.2016.8.21

再配達による二酸化炭素削減 宅配ロッカーの新システム開発へ

NHKニュースweb.,2016年08月24日

宅配便の再配達で車から出ると試算されている、年間およそ42万トンの二酸化炭素を削減し、地球温暖化対策を進めようと、環境省は駅などにある「宅配ロッカー」を普及させるための新たなシステムの開発に乗り出すことを決めました。

 

news.goo.ne.jp

www3.nhk.or.jp

上海市、汚染物排出企業に土壌状況報告を義務付け

上海市、汚染物排出企業に土壌状況報告を義務付け

-10月1日施行、環境汚染の罰金上限は100万元に引き上げへ-

JETRO 上海発 2016年08月09日

 上海市は、「上海市環境保護条例」を改正した。10月1日に施行され、汚染物を排出している企業は土壌と地下水の汚染状況を定期的に調査し、環境保護部門に報告することが義務付けられる。また、汚染物の不法排出行為に対する罰金の上限額を20万元(約300万円、1元=約15円)から100万元に引き上げ、新しい罰金制度も導入する。

https://www.jetro.go.jp/biznews/2016/08/c8ae2dd335e351cb.html

 

風力発電の環境アセス短縮 NEDOが検証事業

 

 新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDO)は、一定規模以上の風力発電施設を新設する際の環境アセスメントの期間短縮に向けて実態検証を始める。2014年から実施中の実証事業と併せて、風力発電の設置事業者向けガイドとして17年度末頃に公表する計画だ。

 NEDOによれば、発電所の建設時に行われる環境アセスは終了まで4年程度かかり、12年度から出力1万キロワット以上の施設は環境アセス実施が法令で規定された。手続き期間を短縮できれば事業者の負担軽減にもつながるが、何よりも、再生可能エネルギーの導入・普及を加速させる可能性がある。 産経 SankeiBiz.2016.8.15 

絶滅危惧種の「フジバカマ(藤袴)」原種、挿し芽が始まりました。

6/4 フジバカマの挿し芽が始まりました。

先日の草引きでは50名近い人が参加、

どんどん仲間が増えてきて午前中の作業は1時間で終了。

さあ、午後から挿し芽作業が始まります。 なんやかんや大原野 2016-06-05