バイオ塾情報創庫【自然と環境と技術】

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2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

スーパーフレアの脅威

中島林彦(編集部) 協力:柴田一成(京都大学) ここ300~400年,巨大地震はないから今後も起きないだろう──。そう思っていたところに500~1000年間隔で起きる途方もない地震が再来した。私たちは東日本大震災で日常感覚よりはるかに長い時間スケールで繰り…

トキが幼鳥に木の上で給餌の様子撮影

自然の中で2年続けてトキのひなが誕生している新潟県佐渡市で、この春、巣立った幼鳥が木の枝に留まって親鳥から餌をもらう姿がカメラに捉えられました。トキの野生復帰を進める佐渡市では、去年、38年ぶりに自然界でひなが巣立ったのに続いて、この春も…

実はヤバい永久凍土 飯島慈裕さん

片瀬 京子 シベリアやカナダに「永久凍土」と言われる所がある。最近どんどん解けていて、何やらヤバいことになりそうだという。いったい何事? JAMSTECの飯島慈裕さんにうかがうことにしました。日経BPビジネス(OnLine).,2013年6月5日

再発見の絶滅カエル、実は「生きた化石」だった 論文

【6月5日 AFP】国際自然保護連合(International Union for the Conservation of Nature、IUCN)が両生類としては初めて「絶滅」を宣言したカエルが、実はイスラエル北部でまだ生存しており、「生きた化石」と呼ぶべき種族だったという論文が4日、英科学誌ネ…

海野 知子, 竹内 望, 古川 隆明, 長井 宏介

雪氷研究大会(2012・福山)セッションID: A3-5 2012年9月23日〜27日 福山市立大学 主催: (公社)日本雪氷学会・日本雪工学会 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcsir/2012/0/2012_51/_article/-char/ja/

富山県立山の残雪表面に堆積した鉱物粒子の構成とその雪氷微生物に対する影響

雪氷研究大会(2012・福山)セッションID: A3-5 2012年9月23日〜27日 福山市立大学 主催: (公社)日本雪氷学会・日本雪工学会 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcsir/2012/0/2012_51/_article/-char/ja/

在来種ゼロに衝撃 多摩川の外来ガメ捕獲作戦

在来種のカメが一匹でも見つかれば−。川崎市多摩区の多摩川で行われた“外来ガメ捕獲作戦”。NPO「おさかなポストの会」の山崎充哲(みつあき)さん(54)の期待は裏切られ、引き上げた二十五匹はすべて外来種だった。繁殖している証拠の赤ちゃんガメも見…

放鳥トキのひな、2羽が新たに巣立つ…1羽不明

環境省は31日、新潟県佐渡市の放鳥トキから生まれたひな2羽が新たに巣立ったと発表した。 今季誕生して自然界で生存していたひな5羽のうち、4羽が巣立った。残る1羽は28日から行方が分からないという。 同省によると、先に1羽が巣立った4歳雄と3…

酸性化された田澤湖の夏季の生物相

佐藤 隆平 陸水学雑誌 Vol. 15 (1950-1952) No. 3-4 P 96-104 JST.Journalarchive/rikusui1931/15.96

環境改善機能を有する石膏ボード

出願人: パナホーム株式会社, チヨダウーテ株式会社 出願 2004-060493 (2004/03/04) 公開 2005-247635 (2005/09/15) 【課題】 本発明の課題は、調湿材によって環境改善機能を果たす石膏ボードにおいて、マイナスイオン放出機能などの環境改善機能を、より…

検査した検体すべてで異常なし 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査

(平成25年4月分) 環境省は、19都道府県(注)の21市区町で、平成25年4月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体でウイルスは確認されなかったと発表。 今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計1,373検体を採取し…

高病原性鳥インフルエンザと野鳥の関わり

伊藤 壽啓 ウイルス Vol. 59 (2009) No. 1 P 53-58 JST.JSTAGE/jsv/59.53