バイオ塾情報創庫【自然と環境と技術】

バイオ塾の情報創庫への投稿情報を公開しております。

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

長辻象平 人工降雨と雨乞い 渇水と気候変動で再脚光

東京都奥多摩町の小河内(おごうち)ダムと上流域の山梨県甲州市にある都水道局の人工降雨装置が8月21日、12年ぶりに稼働した。 異常な猛暑と少雨による渇水対策の一環だ。この試運転の後、周辺では1時間に10ミリ前後の雨が降った。国内でこうした降…

世界最大級CO2回収施設を公開 三菱重工、米の石炭火力発電所 

三菱重工業は5日、アラバマ州の石炭火力発電所に設置した二酸化炭素(CO2)回収実証試験プラントを日本の報道陣に公開した。2011年に運転を開始し、12年夏以降に回収した約7万5千トンのCO2を地中約3キロに高圧で送り込んで貯留したとしてい…

太平洋島しょ国 温暖化対策で連携へ

オーストラリアなどの太平洋諸国でつくる「太平洋島しょ国会議」の首脳会議が、マーシャル諸島で開かれ、気候の変動が人々の生活の脅威になりつつあるとして各国が連携して地球温暖化の対策に取り組むことを確認しました。 オーストラリアやパプアニューギニ…

中国の川で魚が大量死、当局はアンモニアが原因と発表

中国・湖北(Hubei)省の武漢(Wuhan)にある川で3日、大量の死んだ魚が川面に浮いているのが見つかり、地元の人々は死骸の回収作業に追われた。 AFP BB News.,2013-09-04

PM2・5中国の大学と共同研究

トヨタ自動車と北京市の清華大が、中国の大気汚染の主要な原因となっている微小粒子状物質「PM2・5」について共同研究を始めたことが10日、分かった。トヨタと、国策決定にも影響力のある清華大の共同研究は日中の協力深化の象徴的な取り組みといえそ…

環境保全型農業技術 II 環境保全型農業技術 物質循環

農林水産省農林水産技術会議事務局 環境保全型農業技術編 21号,p.773-827,(1995-03), 農林統計協会 AgriKnowledge レコードナンバー9016211

プラスチック製の袋が廃止へ、コートジボワール

コートジボワールのアビジャン(Abidjan)郊外のヨプゴン(Yopougon)で2日、リサイクルするためにプラスチックの袋を回収する人々の姿が見られた。ルワンダやモーリタニアに倣って、コートジボワールでもプラスチック製の袋の生産や使用などが今年いっぱい…

中国国営企業の汚染物質排出削減量審査でCNPCとSinopecが不合格

環境保護部はこのたび、2012年の31省・自治区・直轄市および新疆生産建設兵団における主要汚染物質の総合的排出削減量の審査の結果を発表した。 それによると、中央企業(中央政府直属の国有企業)8社のうち、華為集団(発電)、大唐集団(発電)、華電集団…

原発事故で鳥類や昆虫に異常も 日米研究者ら指摘

【シカゴ共同】東京電力福島第1原発事故に伴って放出された放射性物質が、生物に及ぼす影響について考える国際分子生物進化学会のシンポジウムが8日、米シカゴで開かれた。日米の研究者らが、ツバメなどの鳥類やチョウなどの昆虫に異常が起きている可能性…

5海域 海水温が史上最高に

全国的に猛暑が続いた、ことしの夏。 暑さの影響で、陸だけでなく、海にも異変が起きています。 日本周辺の海域では、先月(8月)中旬、5つの海域で、海水温の平均が統計を取り始めてから最も高くなりました。NHK News web.,2013年9月2日

温暖化対策における途上国への民間資金動員

~世界の温暖化対策と日本企業のビジネス展開の両立に向けて TODAY経済レポート 掲載日:2013-08-28 発表元:みずほ情報総研 http://www.mizuho-ir.co.jp/publication/column/2013/0827.html