バイオ塾情報創庫【自然と環境と技術】

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<鳥取砂丘>乾燥地研究に海外注目 干ばつや水不足対策で

 

毎日新聞 11/12(土)

 鳥取砂丘を舞台に培われてきた乾燥地研究に、砂漠化の進行などを背景に海外からの関心が高まっている。拠点の鳥取大乾燥地研究センター(鳥取市浜坂)には中東・サウジアラビアが今夏10万ドル(約1000万円)の支援を表明し、先月にはアフリカ南部・ボツワナの駐日大使も視察に訪れた。乾燥地の緑化や食糧生産につながる品種改良などの研究依頼が多く、研究者は「深刻な干ばつや水不足への対策につなげたい」と意欲を示している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161112-00000047-mai-soci

 

パリ協定きょう発効 温暖化対策会議 日本は発言権なし

 

産経新聞 11/4(金) 7:55配信

 【パリ=宮下日出男】2020年以降の地球温暖化対策の新たな国際的枠組み「パリ協定」が4日、発効する。昨年12月の国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)で採択後、10カ月という短期間での発効を受け、すべての締約国が温室効果ガス削減に取り組む歴史的な枠組みが動き出す。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161104-00000061-san-pol

脱原発に続いてガソリン車「廃絶」へ!? ドイツの政策は矛盾だらけ


いくらなんでも現実性が…


川口マーン惠美
現代ビジネス 2016-10-14

「2030年以降は、自家用のガソリン車とディーゼル車の新規登録は中止する」という方針を、ドイツの連邦参議院超党派で表明したそうだ。既成の内燃機関への“死刑宣告”である。

ドイツは連邦共和国であり、各州の権限が大きい。その各州の代表で構成されているのが連邦参議院で、そもそもは、各州が自分たちの利益を主張するため、あるいは、州レベルで団結して連邦政府に対抗するための仕組みとなっている。

gendai.ismedia.jp

温室効果ガス削減の「パリ協定」11月発効へ EUが特別措置に合意

www.sankeibiz.jp

 特別措置は、EUとしての批准が28加盟国の国内手続きに先行することを認める内容。現時点で手続きを終えたのはフランスなど4カ国にとどまるため、特例で批准を急ぐ。10月初めに欧州議会の承認を得る方針で、手続きを終了した加盟国もEUと歩調をそろえて批准を完了させる見通し。

報道発表資料

平成28年9月26日


特定外来生物24種類の10月1日からの規制開始について
8月15日に閣議決定された「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律施行令の一部を改正する政令」により、特定外来生物に追加されたハナガメ等24種類について、飼養、栽培、輸入等の規制が10月1日より開始されますのでお知らせいたします。既に、これらの24種類を飼養している場合は、規制開始から6ヶ月以内に許可申請をすることで継続飼養が可能です。

www.env.go.jp

 

ワシントン条約の会議 ゾウやウナギ保護を議論へ

 

 

絶滅のおそれがある野生生物の保護を図る、ワシントン条約の締約国会議が、南アフリカで24日から開幕する予定で、アフリカゾウを密猟から守ろうと象牙取引の全面禁止を求める決議案や、ニホンウナギをはじめとして世界的なウナギの資源保護の在り方などをめぐる議論が注目されています。

www3.nhk.or.jp

リオ会場の水緑化、隣接プールにも拡大 原因は「薬品不足」


2016年08月11日
【8月11日 AFP】リオデジャネイロ五輪の飛び込みプールの水が、一夜にして青色から緑色に変わった問題で、国際水泳連盟FINA)は10日、変色の原因は水質を調整する薬品が不足したことだったと明らかにした。ただ、同じ現象は水球などに使われる隣接プールにも拡大。選手らは異様な色の水の中での競技を強いられている。

 リオ五輪組織委員会は、検査の結果、緑色の水には「危険性が全くない」ことが確認されたと強調。変色の原因は、プールの使用量が増えたことで「アルカリ度の急激な変化」という予想外の影響が出たことにあると説明している。

www.afpbb.com