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大迷惑!中国の“越境汚染”を斬る PM2.5の処方箋

産経新聞 2月8日

 中国では春節(旧正月、今年は1月31日)を祝う爆竹や花火の煙で、各地の大気汚染が一層悪化し、微小粒子状物質「PM2.5」を含む汚染の指数が北京市で最悪レベルに達したと伝えられた。記者が留学していたとき(2011年9月から1年間)も、重度のスモッグで、「澄み渡る青空」ならぬ「澄み渡らない白い空」が日々、北京を包んでいた印象だった。だが、その時に比べ、深刻さは格段に増しているようだ。Yahoo News.,2014-02-08