バイオ塾情報創庫【自然と環境と技術】

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2014-01-01から1年間の記事一覧

青色鮮やか ネモフィラ見頃

青色鮮やか ネモフィラ見頃 - YouTube ひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園で、日本一の植栽規模とされるネモフィラが見頃を迎えた。穏やかな天候に恵まれた25日、ブルーの花に包まれた「みはらしの丘」の散策道に家族連れや行楽客の列が続いた。 https://…

アリババ、水質調査呼びかけ 格安キットで環境汚染防止

環境汚染が深刻化する中国で、被害拡大に歯止めをかけるためのユニークな取り組みが動き始めている。民間の大手インターネット企業が国内の利用者向けに、河川や湖などの水質を自分で検査できる用具一式を格安で販売。ネット経由で各地の情報を集め、全国の…

人気巨大SCに挟まれたラムサール条約の自然「水鳥の聖地」千葉・谷津干潟

2週連続の記録的な大雪の影響がまだ各地に出ていた冬のある日、千葉県習志野市の谷津干潟を訪れた。平成5年にラムサール条約登録湿地に指定された「水鳥の聖地」だが、2つの大規模商業施設、「ららぽーとTOKYO-BAY」(船橋市)と「イオンモール…

私たちの環境と自然エネルギー 環境にやさしい再生可能なエネルギーについて皆で考えるセミナー【4月27日(日)】

2014年04月24日 27日(日)午後3時15分、福岡市中央区の市青年センター5階セミナールーム。九州大学工学研究院の藤光康宏教授(地球資源システム工学)が「地球の熱を活(い)かす」と題し、地熱エネルギーの概要と特色、利用方法、国内外における動向…

環境浄化のための微生物学的研究の新しい潮流

芳倉 太郎 生活衛生 Vol. 33 (1989) No. 6 P 275-277 JST.Journalarchive/seikatsueisei1957/33.275

中国が環境対策、3年以内に汚染許可取引制度の導入目指す

中国の習近平国家主席は24日、オランダのハーグでオバマ米大統領と会談し、ウクライナ問題について政治的な解決を望んでいると述べた。ローズ米大統領副補佐官が明らかにした。 同副補佐官は記者団に対し「米国は制裁措置のように、より一層積極的で懲罰的…

中国政府、広範囲にわたる土壌汚染の実態を初公表

中国の環境保護省は17日、これまで公表されなかった同国の土壌汚染についての調査結果を公表し、スペインの国土の2倍以上に相当する広範囲の国土が汚染されていると推測されることを明らかにした。AFP BB News.,2014-04-18

環境に配慮した食生活に関する調査

大家 千恵子, 武政 育恵, 船木 絵美子, 津田 淑江 日本調理科学会誌 Vol. 45 (2012) No. 3 p. 209-214 DN/JST.JSTAGE/cookeryscience/45.209

ネバダ核実験場冷戦時代の核汚染 1997

Masa Okumura ‏@mokumura 16分 1997年、全米がん協会(NCI)は、ネバダ核実験場での冷戦時代の核実験の結果、大気を浮遊した放射性ヨウ素に米国のほぼ全域が汚染され、小児甲状腺がんの発症が1万-7万5000件に上っていたと報告した。

中国・蘭州市で水道水から発がん性物質、基準値の20倍

[北京/パリ 11日 ロイター] -中国北西部の甘粛省蘭州市で11日、水道水から安全基準値の20倍もの発がん性物質ベンゼンが検出され、市民らがペットボトルの飲料水を買い込むなどの混乱が起きた。 中国・蘭州市で水道水から発がん性物質、基準値の20倍…

危険なPM2.5に対策も予算もない韓国(1)

危険なPM2.5に対策も予算もない韓国(1) 09時27分 [ⓒ 中央日報/] comment13hatena0 22日午後、中国・北京にはスモッグが発生し、25日未明まで続いた。北京の米国大使館が毎時間ツイッターで発表した微小粒子状物質(PM2.5)濃度は23日未明…

現状では4度上昇…温室効果ガス40~70%削減を IPCC新報告書

国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は13日、地球温暖化の深刻な悪影響を避けるための国際目標の達成には、2050年の温室効果ガス排出量を10年比で40~70%と大幅に削減する必要があるとした第3作業部会の新報告書を公表した。このま…

津波と地盤沈下を被った宮城、28MWの太陽光で再生へ

自然エネルギー 丸紅は仙台空港近隣の岩沼市で出力28.4MWのメガソーラーを着工したと発表した。東北地方に立地する太陽光発電所としては最大級となる。総事業費は70億円だ。着工に至るまでの準備段階に2年弱を要した。 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/…

国内の野生の亀 3分の2が外来種

国内で生息が確認された野生の亀の3分の2近くが「ミドリガメ」と呼ばれる外来種の亀だったことが、日本自然保護協会の調査で分かりました。 協会は、国内の生態系を脅かしているとして、「特定外来生物」に指定し、輸入や販売を禁止すべきだと指摘していま…

なぜモンシロチョウはキャベツにとまるのか?

池浦 博美 日本調理科学会誌 Vol. 45 (2012) No. 4 p. 321-322 DN/JST.JSTAGE/cookeryscience/45.321

食物の環境効率の試算

津田 淑江, 小池 恵, 船木 絵美子, 大家 千恵子 日本調理科学会誌 Vol. 45 (2012) No. 4 p. 297-301 DN/JST.JSTAGE/cookeryscience/45.297

災害と環境思想

桑子 敏雄 学術の動向 Vol. 18 (2013) No. 12 p. 12_15-12_21 DN/JST.JSTAGE/tits/18.12_15

温暖化影響か 白神山地にブナの実食べる虫大発生

青森県と秋田県にまたがる世界自然遺産の白神山地で「象徴ともいえるブナの森に地球温暖化の影響が表れている」と懸念する声が地元から上がっている。白神山地で50年以上、クマなどを求めてマタギ(猟師)をしてきた工藤光治さん(72)は29日までに、…

温暖化8種類のリスク明記で合意…IPCC

横浜市で開かれている国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の総会は最終日の29日、地球温暖化の影響を評価する第2作業部会の報告書に、「大都市での洪水による感染症の発生」「高潮や海面上昇による島嶼とうしょ国や低地などでの死傷や生…

ADK 環境エネルギー総合調査レポート

~「エコストレス」がエコ商品購入を左右。低ストレスの「ソーシャルエコ族」から高ストレスの「エコ無関心族」まで、生活者を6クラスター化 TODAY経済レポート 登録日:2014-02-07 発表元:アサツー ディ・ケイ http://www3.keizaireport.com/report.php/R…

富士山 歳時記 2014-03-25

富士山(Mount Fuji) Facebook.,2014-03-25

恐竜、「硫酸の雨」で絶滅…隕石の衝突で発生

約6550万年前の白亜紀末に生物が大量絶滅したのは、巨大隕石(いんせき)の衝突で発生した硫酸の雨が一因だったとする研究を、千葉工業大などの研究チームがまとめた。 海が酸性化し、溶けやすい殻を持つプランクトンなどが一気に絶滅。食物連鎖のバランス…

温暖化の将来影響を議論=25日から国連会合-横浜

地球温暖化が社会や経済にもたらす影響について話し合う国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」第2作業部会の会合が、25日から29日まで横浜市で開催される。31日に報告書を公表する予定。原案段階では、対策を講じなければ、今世紀末ま…

放鳥のトキ ことし初めて抱卵

新潟県佐渡市で野生復帰を目指して自然に放された国の特別天然記念物トキのつがいで、ことしの繁殖期に入って初めて、卵を温める「抱卵」と呼ばれる行動が確認されました。 抱卵が確認されたのは、佐渡市内の林で巣を作っていた7歳のオスと5歳のメスのつが…

水俣病:環境省が認定新指針説明 新潟知事は改革を再要望

環境省の谷津龍太郎事務次官は20日、新潟県庁で泉田裕彦知事と面会し、同省が示していた水俣病患者の認定基準の新指針について説明。救済制度全体の改革を求める発言を続ける泉田知事に対し「全体の改革は難しい」と理解を求めた。 新指針は、昨年4月の最…

コメや果樹生産、地域の偏り増大、二極化も

【日本の温暖化影響予測】 環境省の研究チームが、「地域の偏りが極めて大きくなる」と指摘したテーマの一つが農業だ。気温上昇に伴い今世紀末のコメの収量や品質の変化は地域差が大きく、果樹の栽培に適した場所も変化するという。国内のコメの収量は品質を…

森林の景色、大きく変容 ブナの分布北上、ハイマツに絶滅リスク

地球温暖化によって、日本の森林の景色は大きく変容することになりそうだ。 九州から北海道の冷温帯にあるブナは、気温上昇に伴って分布可能な地域が北上。本州太平洋側と西日本で分布できる地域がほとんどなくなると見込まれる。 ブナの保護区を設定するな…

海外と日本のサル交雑種 駆除対象に

海外から持ち込まれ、駆除などの対象になっている特定外来生物のサルと、日本の在来種のニホンザルが交雑して生まれたサルなどが、生態系に被害を与えているとして、新たに特定外来生物に指定されることになりました。 特定外来生物を巡っては、日本の在来種…

自然界で誕生のトキ 本州に初飛来か

新潟県佐渡市で放鳥や繁殖が進められている国の特別天然記念物のトキが、本州の新潟県内で飛来しているのが確認され、環境省では、個体を識別するための足環が付いていないことから、おととし自然界で36年ぶりに誕生したトキが初めて本州に飛来したとみて…

飼うならば最後まで! ペットから見る外来種問題。

井の頭公園の池がかいぼりされ、ブルーギルやアカミミガメなどの外来種がたくさん捕獲されました。これらは皆駆除されるそうですが、実はこの外来種問題、いつ私たちが当事者にならないとも限らないのです。エコロガ環境通信 2014-02-19