バイオ塾情報創庫【自然と環境と技術】

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2015-01-01から1年間の記事一覧

社説 [土砂規制]生物多様性守る条例だ

沖縄タイムス 6月14日 県議会与党5会派が、特定外来生物の県内侵入を防ぐため、公有水面を埋め立てる際に県外から土砂などの搬入を規制する条例案を県議会に提出した。16日から始まる6月定例会で審議する。可決されれば、11月1日から施行される。 条…

中国の大気環境汚染問題

王 青躍環境技術 Vol. 27 (1998) No. 9 P 616-623http://doi.org/10.5956/jriet.27.616

辺野古の自然破壊の実態、米軍側には伝わっていない!?

沖縄・辺野古で国は、米海兵隊新基地の建設に向けた準備作業を進めている。サンゴの群落が広がり、ジュゴンが生息する辺野古沖の海では、6月末までをめどに海上ボーリング調査が続けられ、巨大なコンクリートブロックも多数沈められた。ところが米国側は、こ…

世界の新種生物トップ10 初めて日本から2種選出

去年、世界中で発見されたおよそ1万8000種の新種の生物の中から注目すべき10の新種を アメリカの研究機関が発表し、初めて日本の近海に生息するフグなど2種が選ばれました。 http://prcm.jp/news/column/article/4773

日食を利用して太陽光が大気中のオゾンへ与える影響を調査

京都大学 国立環境研究所 宇宙航空研究開発機構 太陽の光量(明るさ)の変化は、地球大気中のオゾンにどのような影響を与えるのだろうか?今井 弘二研究員(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)と共同研究チームは、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載…

温室効果ガス削減 石炭火力発電の規制強化へ

20時59分宮沢経済産業大臣は9日の閣議のあとの会見で、温室効果ガスの削減に向けて排出量が多い石炭火力発電を対象に、規制を強化するための議論を今月から始めることを明らかにしました。温室効果ガスの削減を巡って日本は、安倍総理大臣が8日、G7サミ…

"森のノーベル賞"決定 磯貝東大教授(静岡市出身)ら

静岡市清水区出身で東大大学院農学生命科学研究科の磯貝明教授(60)が森林科学分野のノーベル賞とされるマルクス・ヴァーレンベリ賞を9月に受賞することが決まった。低コストで効率良く植物繊維をほぐす技術を開発し、木材を原料にした新素材セルロース…

時論公論 「どうなる?水銀規制」

土屋 敏之 解説委員 政府は現在開かれている国会に、水銀による環境汚染を防止するための新たな法案を提出しています。 水俣病を経験した日本で「水銀に関する水俣条約」が採択されてから1年半。日本はようやく包括的な水銀規制に乗り出そうとしています。…

高性能大気汚染観測ステーション、河南省で稼働開始

河南省初の高性能大気汚染観測ステーションがこのほど検査に合格し、稼働開始した。これは河南省の大気観測が技術の新たな時代に入り、大気汚染防止活動により正確なデータを提供するほか、各有機物質データの観測の空白を埋めたことを意味する。Science Por…

北京は居住に適してない」市長が発言

北京市の王安順市長が「今の北京は確かに居住に適した街でない」と発言、波紋を広げている。 チャイナ・ウオッチが北京発共同通信電として伝えるところによると、王市長の発言は、このほど開かれた北京市人民代表大会(市議会)で飛び出した。市長は、経済発…

勝山で国内初のキノコを発見し驚き 市内で採集、研究している西川さん

昨年12月に福井県勝山市内で見つかったシイタケやマツタケに似たキノコが、海外で報告はあるが日本では未発見の「日本新産種」と判明した。発見した男性は「新しいキノコを見つけることができ驚いた。勝山の代表的なキノコになれば」と喜んでいる。 男性は、…

北京のPM2.5大気汚染 深刻な状況続く

中国の北京市では、大気汚染物質PM2.5の去年1年間の平均濃度が86マイクログラムと前の年と比べて4%減少したものの、日本の基準では外出を控える目安となる数値を上回り、大気汚染が依然深刻な状況が続いています。NHK News web.,2014年1月4日

中国で「抗生物質」が河川や水道から検出!?=中国メディア

サーチナ 1月5日(月)配信 中国で「抗生物質」が河川や水道から検出!?=中国メディア 中国メディア・重慶晨報は12月26日、山東省にある製薬工場が高濃度の抗生物質を排水に垂れ流していたと報じるとともに、中国国内各地の河川で抗生物質が検出されたと…