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温暖化考える国際会議が開幕へ
6月29日 4時15分
日本や太平洋の島しょ国などから閣僚や専門家が参加して、地球温暖化の影響で深刻な被害が出ているサンゴ礁の保全などについて話し合う国際会議が29日から沖縄県で開かれ、石原環境大臣は温暖化の影響を受けやすい島しょ国に対し、包括的な支援策を行うことを表明する方針です。
会議は沖縄県恩納村の沖縄科学技術大学院大学で、29日から2日間の日程で開かれ、日本をはじめ、パラオやモルディブ、それにオーストラリアなど合わせて14の国と地域から閣僚や専門家などが参加します。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130629/k10015676421000.html